ベーシックアイテムの永遠の定番、デニムパンツ。今季は、一気に旬顔を約束してくれるハイウエストのストレートタイプを狙おう。洗練されたノンウォッシュのインディゴなら、シャツ&ジャケットを合わせたワーキングスタイルにも見事マッチ!
由田さん、コーディネートのポイントは?
リーバイス(LEVI’S ®︎)のインディゴのハイウエストデニムパンツは、脚が綺麗に見える優秀アイテム。白シャツの上からジャケットを羽織れば、スマートな印象でお仕事スタイルにもぴったりです。シルクのターバンやレトロなショルダーバッグといった70s調の小物をアクセントにして、一捻りを加えて。さらに足もとにはリボン付きフラットシューズで少しの甘さを添えることで、ギャップとこなれ感が出ると思います。
デニム
リーバイス(LEVI’S ®︎)の701(R)リジッドジーンズは、ヒップから太ももにかけて程よくフィットするストレートレッグが特徴。ウエスト位置が高めで、あらゆる体型の人をスタイリッシュにみせてくれる嬉しい効果も。
ジャケット
濃度の異なるブラウンでまとめたジルサンダー(JIL SANDER)のジャケットは、少し大きめのシルエットでマニッシュ&クールにキマる。
シャツ
半袖のパフスリーブが愛らしいディオール(DIOR)のシャツ。コットンポプリンのハリのある素材とマザーオブパール ボタンが、きちんと感を演出してくれる。
ターバン
ダークベージュのFFカーリグラフィモチーフが流麗なフェンディ(FENDI)のターバンは、暑い季節にぴったり。
ベルト
深みのあるタンカレーのクロエ(CHLOE)の幅広ベルトでウエストマークして、コーディネートにマニッシュなアクセントをプラス。
バッグ
60年以上前に登場したGUCCI(グッチ)の「グッチ ホースビット 1955」のショルダーバッグは、アイコニックなホースビットがレトロなバイブスを奏でて。中は3つのコンパートメントに分かれていて、お仕事に最適!
シューズ
ビッグリボンがキュートなキムへキム(KIMHEKIM)のシューズは甲が深めのほっそりとしたシルエットで、一味違ったおしゃれを叶えてくれるはず。
編集者がおす 2023年12月01日(金)02時14分 編集・削除
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